Windowsが起動しない

常陸太田市の個人様から「アップデートの後からWindowsが起動しなくなった」というご相談です。

Windowsアップデートを行うと、稀にお使いのセキュリティソフト、アプリケーションのドライバー等の影響を受けアップデートが失敗してWindowsが起動しない(青い背景に白い文字のブルースクリーンエラー)状態になることがあります。

こうなってしまった場合、システムの復元を試したり、セーフモードを起動してブルースクリーンの原因を探すという作業を行うのですが、「復元ポイントを作成していない」「セーフモードすら起動できない」という状態になることも少なくありません。

今回のお客様も上記に当てはまりセーフモードの起動ができない、加えてHDDリカバリー(初期化)もできない状態になっていました。

ですが、当店にてパソコンを購入いただいていたためリカバリメディアをお持ちであり、またマイクロソフトアカウントも記録されていたのでOfficeソフトも再ダウンロードが可能だったので、リカバリメディアから初期化を行い、Wi-Fi・メール設定など各種再設定を行いました。

当店では上記のようなWindowsの起動トラブルに備えリカバリメディアの作成を強く勧めております。

まだ作成されていない方、作り方が分からない方は当店へお気軽にご相談ください。

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